レーザー加工機導入におけるポイント

レーザー加工機の下取りはどこに頼むべきか

レーザー加工機を新たに購入すると、既設機が不要になる場合がございます。

その際、どこに既設機を下取りに出すべきかについてご紹介します。

1.下取りはどこに頼むのが良いか

下取りを出す先は主に以下の2つです。

1)中古機械取扱業者

2)他のお客様への転売

 

それぞれのメリット・デメリットは、以下の通りです。

 

■中古機械取扱業者

メリット

①査定等、対応が早い

②業者によっては、機械の解体から移設までまとめて受けてもらえる

③転売と比べ、買い取ってもらえる可能性が高い

④周辺機器も買い取り対象となる可能性あり

⑤業者によっては、大きな倉庫を保有しており、下取り時期を選ばない

デメリット

①転売と比べ、下取り金額が安価になる傾向

 

■他のお客様への転売

メリット

①中古機械取扱業者と比べ、下取り希望価格に近付ける可能性あり

デメリット

①転売の対象となるお客様を探すのが大変

②機械の解体、移設をお客様で準備する必要がある

③周辺機器は買い取ってもらえないことがある

④下取り時期に制約が出ることがある(転売先の受け入れ等)

2.レーザー加工機お役立ちナビでできること

1)中古機械商社を探す

2)転売先を探す

3)廃却の場合は、重量屋の手配

3.下取りまでの流れ

以下のように、加工機の設置工事に関してワンストップで対応いたします。

1)実機の仕様、現状(写真、稼働状況等)を中古機械取扱業者へ連絡

2)査定し、見積りを頂く(下取り不可の場合あり)必要に応じて実機確認(搬出経路等の確認も含む)

3)お客様にて検討、決定

 

※転売の場合は、実機見学(動作確認等)を実施することもあります。

 

レーザー加工機お役立ちナビの下取りサービスはこちら>>

4.レーザー加工機お役立ちナビの主な下取り実績

・中古機械取扱業者の紹介、下取り成立(ML3015HVP特+PCL10段:約400万円)

 

詳細は、以下のお問い合わせページか、資料をダウンロードください。