レーザー加工機導入におけるポイント

レーザー加工機の新機購入

こちらでは、レーザー加工機の新機購入のメリットとデメリットをご紹介します。

新機、リニューアル機、中古機械の中でどれを購入するか、迷っている方は是非ご覧ください。

1.新機購入のメリット

新機を購入する最大のメリットはやはり、「最新性能・機能などにより生産性向上が見込める」ことでしょう。他にも、以下のような多数のメリットがございます。

 

1)税制優遇あり

「生産性向上特別措置法」・・・固定資産税最大3年間ゼロ

「中小企業経営強化法」・・・即時償却または税制控除

2)リニューアル機や中古機と比較して耐用年数が長い

3)メーカの事前フォロー、アフターフォローが厚い

導入前にメーカの加工機でサンプル加工実施可能

導入後のトラブルを手厚くフォローしてもらえる

4)精度が出ないといった、導入後のトラブルが中古機と比較し少ないため、機械自体の信頼性が高い

5)電気代が安い、特にファイバーレーザー加工機は電気代のメリットが大きい(冷蔵庫が今と昔で電気代が異なるのと同様です。)

6)単純に外装が綺麗。格好良い。

7)省エネ補助金、ものづくり補助金等の補助金の活用が可能

8)メーカ保証期間あり

9)お客様に合った仕様、オプションが選択できる

10)「ファイバメンテナンスリース」といった新品購入時にしか入れないお得なメンテナンス契約がある

2.デメリット

上記ではメリットをご紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。それは、ズバリ中古機やリニューアル機と比較して価格が高いことです。価格の面で妥協が難しい場合は中古機やリニューアル機の購入をご検討することをおすすめいたします。

 

価格の点で条件をクリアされる場合は、是非新機を購入することをご検討ください。

 

詳細は、以下のお問い合わせページか、資料をダウンロードください。