用語集

アシスト ガス[あしすと がす]

加工の種類によって必要とされるアシストガスの種類が異なります。 レーザー切断では燃焼作用が必要なため酸素ガスが使われ、レーザー溶接や熱処理では、加工部のシールド性が求められるため、アルゴンや窒素などのガスが使われます。 シールドの役割を果すガスはシールドガスとも呼ばれます。